ヘビのちんちん

2013年06月09日/ 両生爬虫類

もうそろそろ前期の授業も終わり始めるのです

んで最近やたらと教材作ったり、新しい知識をまとめたりして
ネタは増えたんけど使う場所がいっこうに増えない、、、、これはまずい、、
お仕事増やさなきゃ、、、新規開拓しなければ、、、

ので,家の中が教材だらけになって来て困るので
土人のやっている事をもう少し色んなヒトに知ってもらう努力をしようかと、
ここで少し鉄板ネタをまとめておこうかと、、、

科学や自然を面白いと思うヒトが増えたらいいなぁ、、、というネタ紹介の話です

ヘビのちんちん
世の中見渡してみてもやはり「ヘビって嫌い」っていうヒトが多いんです
ろくすっぽ理由も無く、嫌いになるのって寂しい限りなんですが、その大きな理由の一つに
「よく知らない」ってのがある訳です(まぁ沖縄の場合、毒ヘビのハブが怖いし嫌いってのもあるのでしょうが)
でも、詳しく知りたくもない→嫌いでいい という図式はなかなか崩すのが難しい
そこで、その人でも興味を示すようなネタを示してあげる事で少しでも興味を持ってもらいたい
ってのが そう、ちんち○の話なのです

老若男女、ちん○んとう○この話を嫌いな人間はいとりません。すなわち、
この2種に関するネタは不特定多数のヒトを前に短時間でお話をする際にみんなの気持ちをほぐれさせ、
かつ真剣に聴こうと思わせる事の出来る魔法のネタなんです

などと、

言い訳はいいですね、ようは土人の好きなネタなのです
一発目はこの前やったやつ、

ヘビにチンチンはあるでしょうか?魚は?カエルは?
こういう質問をすると眠そうだった学生が瞬時に目を覚まし、食い入るように話しを聞くようになります。

ヘビにはチンチンがあるのです
カエルにはちんちんはありません
ヘビのちんちん
カエルが産卵するとき、こういう「おんぶガエル」になります
ヘビのちんちん
実際に卵を産んでいる所を見てみると
ヘビのちんちん
メスが卵を産み(この時はまだ未受精卵)それと同時にオスが精子を水中にばらまき、そこで受精が起こる。
つまり体外受精をする訳です。そのため精子をかければいいだけなのでチンチンは要らないので体外受精の両生類にはちんちんはありません。
ですからカエルの繁殖行動は 交尾 ではなく、 抱接(ほうせつ) といいます
(硬骨)魚類も同様にちんちんはないです

体内受精をするのは爬虫類以上の脊椎動物、つまりそいつらこそチンチンが必要な生き物となるのです
ヘビのちんちん
やーるーなんかも交尾をします
ヘビのちんちん
ヒメハブも2匹が絡み合っている時はたいてい交尾な事が多いのです。
哺乳類なんかは今更説明するまでもなくちんちんがついている訳です

さて、爬虫類のちんちんですがワニやカメはきちんとしたペニス(陰茎:内部に管の通った
海綿体に充血する事で機能する器官)が備わっているのですが
有隣目(ヘビやトカゲの仲間)は左右に1本づつ一対のヘミペニス(半陰茎)という少々変わったチンチンを持っています
ヘビのちんちん
これは有隣目だけが持つ特有の生殖器官です
体液で膨らます風船のようなものが左右に1本づつ、一対、オスの総排泄口の所にあるのです。
普段はちょうど脱いだ靴下のように反転した状態(とげとげが内側を向いて)でオスの尾部にある半陰茎嚢に収まっています
ヘビのオスメスを見るときしっぽが太いと「オスっぽい」、というのはちんちんの入っている分、尾が太くなるのを見ている訳です
(ヘビのオスメスを判別するセックスブロウ法は総排泄口に金属の棒を差し込んで反転した半陰茎をさぐって判断するやり方です)
コイツをメスの総排泄口に押しがってから膨らましながら反転させ、メスに挿入します。
ただの袋状の器官ですからヘミペニスには精子を通す管はありません。ヘミペニスには膨らむと管のような形になる溝が表面にあり、
これを伝って精子が移動し受精を行なうという仕掛けになります。

で、
そもそもこのヘミペニス、かなり大型のトゲや瘤があって痛そうな外見をしています
ヘビのちんちん
手近にあったので見てみると タイワンスジオ
ヘビのちんちん
はこんなの、2本のとげとげした物体がヘミペニスです。実際に使うのは左右どちらか一方ですが器官としては2本あります。
たまに、「足の生えたヘビがいるからすぐ来てくれ」という連絡で駆けつけると何かの拍子にヘミペニスを反転してしまった哀れなオスヘビだ,って事がありますが、見た人はチンチンとは思わない,そんな形をしています
ヘビのちんちん
一つをもう少し詳しく見ると
かえしの用なトゲがびっしり、下側に少し黒ずんでみえる辺りが精導溝になります
触ってみてもしっかり引っかかるほどのトゲなので膨らませてからの挿入は出来ないのでしょう,
と同時に
すぐに引っこ抜く事も出来ないような構造をしている訳ですね
ヘビの交尾を見かけたヒトはそっと驚かさないようにしてあげて下さい
(メスとオスが違う方向に逃げ出したら千切れてしまうかも知れないので、、、)

面白いのはこのちんちん、ヘビによって形がかなり異なるのです(なので分類形質としても用いられる事があります)
ヘビに種類なんてあるの?全部が全部ひょろっとしてるだけじゃん、なんていうヒトもいますがそれぞれの種で形が違うのです
ヘビのちんちん
シマヘビ
ヘビのちんちん
リュウキュウアオヘビ
ヘビのちんちん
ヨナグニシュウダ
ヘビのちんちん
アカマタ
ヘビのちんちん
サキシママダラ
ヘビのちんちん
ガラスヒバァ
といったぐあいになんとも個性的なちんちんなのです

見た目に違いが判りづらいウミヘビなんかもチンチンで見ると
ヘビのちんちん
イイジマウミヘビ
ヘビのちんちん
クロガシラウミヘビ
ヘビのちんちん
エラブウミヘビ
ヘビのちんちん
ヒロオウミヘビ
ヘビのちんちん
アオマダラウミヘビ
と結構ヘミペニスの形は違っているのです

ヘビのちんちん
これはハブ、やっぱりかっこいいんじゃないかと思うんですがどうでしょうかねぇ

と、こんな感じで種類ごとに結構個性的なヘミペニスを持っているんです、はい。

で結構たくさんの標本を見ていくと1対のヘミペニス、左右で大きさの若干異なる個体が多くいる事に気付くのですが、、
一回の繁殖に使うのは左右どちらかのハズなので、、、、
利き腕、ならぬ利きちんち○があるのでは?、、、などと考えてみたり、、
手足が無いのに交尾する、たしかにどうしているんだろう,って話しなんですがうまい事機能しているのでしょう、
ただ、チンチンがある。それだけの事なんですが少しヘビに興味を持ったんではないでしょうか

他愛も無い話しですが少しでもヘビに興味を持つヒトが増えればいいなぁという小話でした



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Posted by ヤポニカ at 18:14│Comments(20)
この記事へのコメント
すごい!こんなにたくさんのヘビペ、はじめてみました!
改めて尊敬っす。

全然関係ないですけど、山里の妹が僕の授業にいることが判明しましたw
兄とは似ても似つかぬ常識あるしっかりした子です。笑
Posted by Cinnamomun_mk at 2013年06月10日 14:48
うおっす!
ひさしぶりやんけ

まだまだあるんだけど編集めんどいからこれくらいの紹介で、、、

なに!やはりドラえもんと一緒なのか,,,
反面教師という言葉を贈ろう
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2013年06月10日 15:58
たしかに、ガラスヒバァのとか「足」のようにみえますね。ヒトのそけいヘルニアのようなものでしょうか?いきむと飛び出しますが。おもしろいですね。
Posted by ちょぼろく at 2013年06月11日 08:44
ちょぼろくさま
おつかれさまです

足に見える、っていうか知らなければ
これを足にみなすのは当然ですよね。

そけいヘルニア、いい例えかと思います
力むと反転して出てきてしまう点では似てるのかも、、、


まぁヘミペはちゃんとしたノーマルな生殖器官なのでその点は違うでしょうが、、、
メスの体によく収まるもんだ、、、って形のものも有り、
うーん、神秘です
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2013年06月11日 13:49
この話楽しかったです(^_^)
ききちんちんあるに一票
かみにみはなされたらその手でうんをつかめ!は最高
Posted by ききちん at 2014年07月17日 20:35
ききちん さま
おっ、よく見つけたな、すごいすごい
何事も楽しんでトイレはトイレの目的があるからね
まだまだ大変な講義もあるだろうけど頑張って!!
ファイ!
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2014年07月17日 20:46
漫画に人間の女性と大蛇がまぐあう、という話があり、蛇が交尾するってことをあらためて実感しました。しかし、とげがある、と漫画にも描いてあったので、実際のところどんな物なのだろうかと疑問を持ち、検索してこちらにたどりつきまいた。大変参考になりました。貴重な記事ですね。
Posted by osugi at 2022年06月03日 22:57
osugi さま
これまた古い記事にアクセスいただきありがとうございます

生殖器の話は分類群に限らず面白いものが多いのですが
ヘビなどは形態の面白さもあるので特に好まれますね

2本ある、という部分もその後の哺乳類の生殖器(海綿体組織が左右に分かれて存在している等)と共通する点もあったりして
下世話ネタから真面目な話までカバーできるいい教材です
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2022年06月03日 23:26
はじめまして。
蛇について調べているうちにこちらのページに辿り着いたのですが凄く興味深い記事でした!
生殖器に棘があるということで、猫を思い出したのですが、蛇の棘も猫のように排卵などを促すためについているのでしょうか?
それとも返しとあったのでただ抜けないようにするためなんでしょうか…。
シマヘビやいくつかの写真では棘が無いようにも見えたので何のためにあるのか気になりました。
また、風船みたいなものとあったので、生殖器は柔らかいのかなと思い、そうすると棘が硬いのかがわからず、痛いのかもふと疑問に思ってコメントさせて頂きました。
知れば知るほど面白い生態ですね!
Posted by アンコ at 2024年10月04日 19:54
アンコさま
コメントありがとうございます

哺乳類のちんちんはだいぶ昨日形状が複雑化された後のものですね
このヘミペニスの構造は一対でただの体液で膨らむ袋です
袋の表面に溝が走っており、袋が膨らむとそこがチューブとして機能し精子を運びます(精導溝)

哺乳類の場合はこの一対の袋が合わさって尿道を抱いていますので(海綿体が左右に分かれています)構造的には逸見ペニスの特徴を受け継いでいるといえます

有隣目(トカゲヘビ)にある生殖器なのですがヤモリやトカゲなどでも細かい棘はあるので排卵を促す云々は可能性はあるかもしれませんがわかりません

手足の内ヘビの場合生殖器が抜けないように、返しという機能が重要なので発達したとも考えられますがこれもまた、よくわかりません
ヘビのグループ、種によてかなり特徴がある器官ですので面白いと思います
シマヘビもちゃんとびっしりとげとげです

かたさですが液体の入った柔らかい袋です
弾力があり棘は固いですが袋自体が柔軟なので痛いとかはないです
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2024年10月06日 22:57
先日コメントさせて頂いた者です。
お返事ありがとうございました!

哺乳類の場合は一対の袋が合わさって〜というのを見て、どこだったかで誰かが蛇の生殖器は1本になれなかったみたいなことが書かれていて意味がわからなかったのですが、そういうことか!とスッキリしました!

また、液体が入っていて弾力があるということで、何だか風船のイメージで膨らんだコンドームみたいなものなのかなと思っていて、軽くて簡単に動いちゃいそうでちゃんと入るのかな(失礼)と気になっていたので、そこのとこもある程度重みがありそうでなるほどとなりました。
棘は硬くても痛くないってことなので、棘というより小さなコブがついてるイメージになりました。
(まぁ人間の手では痛くなくてもメスの体内という柔らかい部分を考えると痛いのかもですが…)

面白い知識をありがとうございます!
Posted by アンコ at 2024年10月11日 07:20
アンコ さま

サカナ、両生類が体外受精
爬虫類以降が体内受精です
水の中での生活では直接メスに渡す必要がないのですが
陸上生活へと進化するに伴って体内受精のニーズが生じ
生殖器に変化が出たと思います
彫れば掘るほど面白いこぼれ話が出ますので
いろいろ調べてみてください

ヘミペニスは膨らんだ状態でメスには入れられません
メスの総排泄孔(しっこもうんこも卵も一つの穴から出てきます)
に押し当てて膨らませながら入れていきます
完全に膨らんだ状態でメスの生殖機内に進展しそこから溝を通って精子が送られていきます
なので棘はメスの生殖機内で密着していて抜けない、っていうしくみです
交尾終了後に体液が抜けることでヘミペニスが再び反転収納されていくという仕組みです
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2024年10月12日 23:59
コメントにお返事頂いていたのに気付かずお礼が遅くなって申し訳ないです!

生活環境の変化によって繁殖の形も変わっていき、生殖器も色々と変化していくのは面白いですね!
進化というものをしてきたことは頭では知っていたものの、魚や動物など全く自分とは違う生物としか見ていなくて、進化の過程が繋がっていたんだなって改めて認識しました。

ヘミペニスの使い方(?)も勘違いしていたので、訂正ありがとうございました!
棘って言葉のイメージで考えていましたが、雰囲気的にはタコの吸盤(吸い付き力無し)みたいな感じですね笑
実は精子を送る管が外側に溝であるっていうのも、それはこぼれないのかな?と疑問に思っていたんですが、膨らませつつ入れていくということは精子が通るときには既にメスの体内だから大丈夫なんですね。
また、ちょっとした質問なのですが送られる蛇の精子というのは人間のような精液の形なのでしょうか?
上記で溝で流れるのはこぼれる可能性があるのではと思っていたのですが、思っているような液体ではない場合もあるなとふと思ってお聞きしてみました。
あと交尾終了後に体液が抜けることで反転収納されていくとのことなのですが、この体液は体内に戻っていくのでしょうか?
知れば知るほど気になることが出てきてしまって色々お聞きして申し訳ないです。
Posted by アンコ at 2024年11月04日 05:17
アンコさま
人間のよう、をどこまでとらえるか、ですが
基本同じ精子とその生存を助けるような緩衝液の混合物です
飼育個体などだと尻尾をしごくように頭の方へ体液を送ると
逸見ペニスが出ちゃう個体が居ます(無理すると死んじゃうかもなのでしないでください)
その際に精導溝に半分固形化した精液が残ってたりします
粘性はヘビの方があるかもしれないです

人間の海綿体も体液(血液)ですよね
必要な時に胴体から供給されて
用事が済むと体側に移動(吸収)していくと思います
いっしょです

普段はオスのしっぽ側に反転(表のとげとげ部分が内側に)した状態で収納されています
体液を送ることで反転しながら体外に出ていきます
脱いだ靴下の状態で収納されていて膨らむことで元に戻るという仕組みです

生殖はものすごくコストのかかる作業なので
それに見合う成果を求めるのは当然なので
確実に子孫が残せる方法を進化の中で獲得しているのです

爬虫類両生類魚類の体の仕組みを経て我々哺乳類は進化しましたから
一から開発した仕組みでなく受け継いでモデルチェンジした方法が使われるのです 

いろいろ調べてみてください
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2024年11月04日 21:30
何回も色々とお聞きして、またお礼が遅くて申し訳ない!
でも凄く勉強になりましたし興味も出てきました!
蛇についてもっとよく知りたくなってきたのでこれから勉強してみますね!
また、もし蛇についての本などでオススメのものがあったらお聞きしてよろしいでしょうか?
こちらは特になければ返信不要です!
何回もコメント失礼いたしました!
Posted by アンコ at 2024年11月10日 00:55
すみません!
どうしても一点だけ気になってしまったので更に書き込みさせていただくのですが、ヘミペニスは2本ありますが、こちらは連動しているのでしょうか?
それとこそれぞれ独立した器官になるのでしょうか。
実際に使うのは片方だと2本あるとしても精子を送るのは使ってる片方のみかと思うのですが、その場合2本がそれぞれ独立しているということなのでしょうか。
本来1本のものが2本に分かれてるようなイメージだったので、2本が連動してると精子が両方ともから出てしまって繁殖の労力が半分無駄になってしまうよなぁとついつい気になってしまいました…。
Posted by アンコ at 2024年11月10日 01:29
アンコ さま
実際に使う際にはヘミペニスは片側だけが伸張します
が、たまに何かの刺激でヘミペニスが出てしまった個体などでは
両方とも出ていたりします
蛇でないので確実なことは言えませんが

通常であれば左右は独立して動かすことができているんだと思います

器官としてはオスの尻尾の方にかなり先端まで続く細長い組織構造が見られますのでヘミペニスそのものはたいして大きくないように見えるかもしれませんが、ヘミペニスを伸長させる構造そのものは結構大掛かりな仕組みを持っています

ヘミペニスは沖縄のヘビ類では数種類プラスティネーション標本にしているので
お近くなら実際に見てもらえるんですが、ヘミペニスをしっかり見る何か機会があるといいのですが、、、なかなか説明が難しいですよね
すいません
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2024年11月10日 19:38
何回も色々と教えて頂いて本当にありがとうございます!

あ、実際には片方だけなんですね!
記事の写真だと両方出ていたので常に2本とも出ているものなのかと思っておりました!笑
器官も見えないところまで結構複雑に出来てるんですね…凄い…。

また、沖縄ではそういった展示をしている博物館等があるということでしょうか?
機会があったら是非行ってみたいですね!
もしよかったら場所を教えていただくことは可能でしょうか?
Posted by アンコ at 2024年11月13日 02:37
アンコ さま
そうです標本なんで両方反転させてますが
使うのは片方のみですね

展示はしてないのですが
大体の博物館ふらふら出現するので
園館がわかればそこにあずけておいてみてもらうなどが
できなくもないので、という意味です
あまりにも一般受けしないので展示に向かないといいますか、、、
Posted by ヤポニカヤポニカ at 2024年11月13日 19:28
なるほどー!
私は神奈川県在住なので、沖縄に行ける機会があったら是非お願いしたいですね!
興味を持ってもなかなか資料が見つけられないのが一番気になって仕方ないので、そのうち沖縄旅行計画したいと思います!
その際は是非ともよろしくお願いいたします!
Posted by アンコ at 2024年11月15日 02:26
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